トラブル
2018年11月08日
『イッテQ!』“やらせ疑惑”報道を否定
『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ 毎週日曜 後7:58)企画「世界で一番盛り上がるのは何祭り?」で、実在しない祭りがラオスの「橋祭り」として放送されたとして、7日配信の「文春オンライン」及び8日発売の『週刊文春』が報じた。これを受けて日本テレビは8日、番組サイドで祭りを“ねつ造”したとする報道を文書で否定。
同企画は、お笑いタレントの宮川大輔が世界各国の祭りに赴き、現地の人たちと祭りで行われる競技などに参加するというもの。問題となったのは今年5月20日放送の「橋祭り in ラオス」。同国の首都・ビエンチャンで行われ、自転車で“橋”に見立てた全長25メートルの板を渡り、スピードなどを競う祭りとして紹介され、宮川も現地の人たちとともに参加していた。
しかし、「文春オンライン」と『週刊文春』によると、ビエンチャンに赴任する日本人の駐在員やラオス情報文化観光省の担当者がラオスにそのような祭りはないと証言したといい、テレビ局側が持ち込んだ企画として現地にセットが組まれたと報道。参加者に対して番組から賞金が渡されたとも伝えられていた。
同局が8日に発表した文書では「今回の企画の成立について」として「企画は、現地からの提案を受けて成立したもので、番組サイドで企画したり、セットなどを設置した事実はなく、また、番組から参加者に賞金を渡した事実もございません」と説明。
また、ラオスの情報文化観光省とのやり取りについても「番組の趣旨を十分に説明し、正式な手続きを経て当局の許可をいただき、撮影にもご協力をいただきました」と報道内容を否定した。
「橋祭り」が実際に現地で行われているのかについても「現地コーディネート会社からの提案では、水の上の一本橋を自転車で渡る催しは、東南アジアのテレビ局でも取り上げられるなど各地で人気となっている催しとの事で、番組サイドでも資料映像等を確認した上で、企画決定に至りました」と経緯を説明している。
一方でこの催しについて、ラオスでは村単位で開催されているとコーディネート会社から説明を受けていたものの、放送された会場での開催は今年が初めてだったことを明かした。番組内では毎年同所で実施されているかのような誤解を招く表現があったとし、「今回放送した会場での開催実績を十分に確認しないまま作業を進めてしまいました。結果、この会場で初めての開催であった『橋祭り』を、放送では毎年行われているかのような、誤解を招く表現となりました。この点については、番組として真摯に反省すべき」と謝罪した。
引用:https://www.excite.co.jp/news/article/Oricon_2123018/?p=2
引用:https://www.excite.co.jp/news/article/Jiji_20181108X147/
同企画は、お笑いタレントの宮川大輔が世界各国の祭りに赴き、現地の人たちと祭りで行われる競技などに参加するというもの。問題となったのは今年5月20日放送の「橋祭り in ラオス」。同国の首都・ビエンチャンで行われ、自転車で“橋”に見立てた全長25メートルの板を渡り、スピードなどを競う祭りとして紹介され、宮川も現地の人たちとともに参加していた。
しかし、「文春オンライン」と『週刊文春』によると、ビエンチャンに赴任する日本人の駐在員やラオス情報文化観光省の担当者がラオスにそのような祭りはないと証言したといい、テレビ局側が持ち込んだ企画として現地にセットが組まれたと報道。参加者に対して番組から賞金が渡されたとも伝えられていた。
同局が8日に発表した文書では「今回の企画の成立について」として「企画は、現地からの提案を受けて成立したもので、番組サイドで企画したり、セットなどを設置した事実はなく、また、番組から参加者に賞金を渡した事実もございません」と説明。
また、ラオスの情報文化観光省とのやり取りについても「番組の趣旨を十分に説明し、正式な手続きを経て当局の許可をいただき、撮影にもご協力をいただきました」と報道内容を否定した。
「橋祭り」が実際に現地で行われているのかについても「現地コーディネート会社からの提案では、水の上の一本橋を自転車で渡る催しは、東南アジアのテレビ局でも取り上げられるなど各地で人気となっている催しとの事で、番組サイドでも資料映像等を確認した上で、企画決定に至りました」と経緯を説明している。
一方でこの催しについて、ラオスでは村単位で開催されているとコーディネート会社から説明を受けていたものの、放送された会場での開催は今年が初めてだったことを明かした。番組内では毎年同所で実施されているかのような誤解を招く表現があったとし、「今回放送した会場での開催実績を十分に確認しないまま作業を進めてしまいました。結果、この会場で初めての開催であった『橋祭り』を、放送では毎年行われているかのような、誤解を招く表現となりました。この点については、番組として真摯に反省すべき」と謝罪した。
引用:https://www.excite.co.jp/news/article/Oricon_2123018/?p=2
引用:https://www.excite.co.jp/news/article/Jiji_20181108X147/
madmymen at 17:45|Permalink│Comments(0)
8年前の1億円強奪容疑=元国会議員秘書ら逮捕
京都市左京区で2010年、不動産会社の社長だった男性宅から現金1億円を奪うなどしたとして、京都府警捜査1課などは8日、住居侵入と強盗致傷容疑で、当時国会議員公設秘書だった無職上倉崇敬容疑者(44)=別の強盗致傷事件で服役中=と無職西谷真弓容疑者(59)=同市西京区松室追上ゲ町=を逮捕した。府警は認否を明らかにしていない。
逮捕容疑は10年9月29日午後2時40分ごろ、左京区の男性宅に宅配業者を装って訪れ、対応した男性の妻(60)に果物ナイフのようなものを突き付けて家屋内に侵入。「静かにしろ」などと脅し、妻の両手を後ろ手に縛るなどして金庫にあった現金1億円を奪い、ナイフで妻の首に軽傷を負わせるなどした疑い。
同課によると、男性宅のインターホンに残されていた映像などから上倉容疑者が浮上。同容疑者の周辺捜査で西谷容疑者の関与が浮かび上がった。
引用:https://www.excite.co.jp/news/article/Jiji_20181108X147/
madmymen at 14:20|Permalink│Comments(0)
2018年11月06日
上司に怒鳴られたダメ新人が、トンデモない仕返しを…
職場トラブルにも色々ありますが、特に多く耳にするのがパワハラにまつわる問題です。
今回、話を聞いたのは「上司のパワハラが原因で会社の大トラブルに巻き込まれました……」とうなだれるハルカさん(仮名・31歳)。当時、某IT企業の受付として働くハルカさんが巻き込まれたトラブルとは……?
◆遅刻、居眠り、ミス……問題の新人に、厳しい上司が大激怒
「事件が起きたのは4年前。当時はまだ、パワハラという言葉がそこまで問題視されていない時でした。会社の上司でKさんという人がいたんですけれど、とにかく仕事に厳しい人だったんです。厳しいといっても私達の世代から見ればよくいる上司という印象で特に気にする人はいなかったです。
そんな中で新しい経理の山田タカシさん(仮名)という人が入ってきたんです。山田さんは仕事はそこそこでしたが、良くも悪くも、“ゆとり”という感じの人でしたね。入社3日目で寝坊して遅刻したり、業務中に居眠りをしたりして、受付の私達にも『新しく入った経理がひどい』という噂がまわってきたほどでした。
当然、仕事に厳しいKさんはこれまでも山田さんに小言を言っていたようですが、周囲から『怒って、辞められても困るから、1度目は多めに見よう』となだめられてそこまで厳しく言えなかったみたいです。それでも、そんな人に経理を任せてもいいのかな? と誰もが思っていました。そんなある日、ついに山田さんが仕事で“やらかした”のです」
山田さんが起こしたミスは提出前に発覚したので大事にはならなかったそうですが、それを知ったKさんは大激怒したそう。皆の前で山田さんを怒鳴り散らしていたところを他の社員が止めて、その場を収めたそうです。
◆それから半年後、警察沙汰の事件が発生!
「Kさんに怒られて以来、新人の山田さんも心を入れ替えたのか真面目に働くようになりました。しかし、事件が起きたのはそれから半年後のことでした。
あの日は12月でそろそろボーナスという時期でした。ボーナスで何買おうかなぁ……と考えながらいつものように出勤すると、なぜか社員の人たちが騒がしいんです。何かトラブルかな? と思いつつ、いつも通り業務についていると、なんと会社に警察がやってきたんです。結局、その日は午前中で上がっていいよと言われたので、よく事情が分からないまま帰宅しました」
翌日、ハルカさんが聞いたのは信じがたい事実でした。
「聞いた話によると、会社の金庫に入っていた約500万円の会社のお金が盗まれたそうです。しかも犯人はどうやら山田さんの可能性が高いそうで、昨日から音信不通とのこと……。金庫の中には私達のボーナスも入っていたそうで、犯人が見つかるまでボーナスが遅れると言われました。年末でお金を使う時期なのにたまったもんじゃありませんよ。結局、年末は友人との忘年会も実家に帰ることもできず、家でひっそりと過ごしました……」
犯人が見つかったのは、年が明けてからだったそうです。
「犯人はやはり山田さんでした。散々逃げ回っていたらしく最終的には彼の実家で見つかったそうです。500万円のうち、100万円ほど使われていたそうなので海外にでも逃げていたのでは? という噂が流れていました。結局、山田さんの親御さんに先に連絡をとっていたらしいので、示談金と合わせて800万円の返金を求めるという形で話はまとまったそうです。
しかし、何より驚いたのは山田さんの動機です。山田さんはKさんに怒鳴られたことをずっと根に持っていたそうなのです。しかも、山田さんへ緊急時に備えて金庫の番号を教えたのはつい最近のことだったそうです。今思えば、お金を盗む目的で金庫の番号を聞き出すまで真面目に仕事をしていたなんて、その熱意を違う形で活かせばいいのに……と皆、呆れていましたね」
その一件で社長に注意されたKさんはその後、人が変わったように優しくなったそうです。もちろん非があるのは山田さんのほうですが、怒り方が違えば山田さんも違う意味で化けたかもしれませんね。
引用:http://news.livedoor.com/article/detail/15546078/
今回、話を聞いたのは「上司のパワハラが原因で会社の大トラブルに巻き込まれました……」とうなだれるハルカさん(仮名・31歳)。当時、某IT企業の受付として働くハルカさんが巻き込まれたトラブルとは……?
◆遅刻、居眠り、ミス……問題の新人に、厳しい上司が大激怒
「事件が起きたのは4年前。当時はまだ、パワハラという言葉がそこまで問題視されていない時でした。会社の上司でKさんという人がいたんですけれど、とにかく仕事に厳しい人だったんです。厳しいといっても私達の世代から見ればよくいる上司という印象で特に気にする人はいなかったです。
そんな中で新しい経理の山田タカシさん(仮名)という人が入ってきたんです。山田さんは仕事はそこそこでしたが、良くも悪くも、“ゆとり”という感じの人でしたね。入社3日目で寝坊して遅刻したり、業務中に居眠りをしたりして、受付の私達にも『新しく入った経理がひどい』という噂がまわってきたほどでした。
当然、仕事に厳しいKさんはこれまでも山田さんに小言を言っていたようですが、周囲から『怒って、辞められても困るから、1度目は多めに見よう』となだめられてそこまで厳しく言えなかったみたいです。それでも、そんな人に経理を任せてもいいのかな? と誰もが思っていました。そんなある日、ついに山田さんが仕事で“やらかした”のです」
山田さんが起こしたミスは提出前に発覚したので大事にはならなかったそうですが、それを知ったKさんは大激怒したそう。皆の前で山田さんを怒鳴り散らしていたところを他の社員が止めて、その場を収めたそうです。
◆それから半年後、警察沙汰の事件が発生!
「Kさんに怒られて以来、新人の山田さんも心を入れ替えたのか真面目に働くようになりました。しかし、事件が起きたのはそれから半年後のことでした。
あの日は12月でそろそろボーナスという時期でした。ボーナスで何買おうかなぁ……と考えながらいつものように出勤すると、なぜか社員の人たちが騒がしいんです。何かトラブルかな? と思いつつ、いつも通り業務についていると、なんと会社に警察がやってきたんです。結局、その日は午前中で上がっていいよと言われたので、よく事情が分からないまま帰宅しました」
翌日、ハルカさんが聞いたのは信じがたい事実でした。
「聞いた話によると、会社の金庫に入っていた約500万円の会社のお金が盗まれたそうです。しかも犯人はどうやら山田さんの可能性が高いそうで、昨日から音信不通とのこと……。金庫の中には私達のボーナスも入っていたそうで、犯人が見つかるまでボーナスが遅れると言われました。年末でお金を使う時期なのにたまったもんじゃありませんよ。結局、年末は友人との忘年会も実家に帰ることもできず、家でひっそりと過ごしました……」
犯人が見つかったのは、年が明けてからだったそうです。
「犯人はやはり山田さんでした。散々逃げ回っていたらしく最終的には彼の実家で見つかったそうです。500万円のうち、100万円ほど使われていたそうなので海外にでも逃げていたのでは? という噂が流れていました。結局、山田さんの親御さんに先に連絡をとっていたらしいので、示談金と合わせて800万円の返金を求めるという形で話はまとまったそうです。
しかし、何より驚いたのは山田さんの動機です。山田さんはKさんに怒鳴られたことをずっと根に持っていたそうなのです。しかも、山田さんへ緊急時に備えて金庫の番号を教えたのはつい最近のことだったそうです。今思えば、お金を盗む目的で金庫の番号を聞き出すまで真面目に仕事をしていたなんて、その熱意を違う形で活かせばいいのに……と皆、呆れていましたね」
その一件で社長に注意されたKさんはその後、人が変わったように優しくなったそうです。もちろん非があるのは山田さんのほうですが、怒り方が違えば山田さんも違う意味で化けたかもしれませんね。
引用:http://news.livedoor.com/article/detail/15546078/
madmymen at 08:07|Permalink│Comments(0)